・新車と中古車、新古車のメリット・デメリット
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シットクカー・メディア編集部のケンスケ(35)の記事です。
ここでは私が実際の失敗から学んだ新車と中古車、新古車のメリット・デメリットについてまとめています。
特に
車に詳しくない方必見の内容になっています。
新車と中古車、新古車のメリット・デメリットとは?
新車のメリット
- エコカー減税を受けられる
- 各種保証の充実
- オプションやグレードが自由
新車のデメリット
- 購入費用が高くなる
- 納車まで長い
中古車のメリット
- 新車よりも購入価格が安くなる
- 納車まで早い
- 古いモデルの車も選べる
中古車のデメリット
- 車によって状態が違う
- カスタマイズできない
新古車(未使用車)とは?
販売会社が販売目標台数に届かなかった分を自社登録し、割り引いた価格で外部へ流通させた新車(区分は中古車)です
正式には「登録(届出)済未使用車」
新古車のメリット
- 車両価格が平均10〜15万安い
- 中古車扱いなのに新車同様のコンディション
- 新車購入時に掛かる保険・税金が無い
- 納車までが早い
新古車のデメリット
- 新車のような値引きが難しい
- メーカーオプションは付けられない
- 人気車種は品薄
買い替え費用に余裕があるならば、新古車がコスパ良いのでおすすめです。
新古車(未使用車)は、3月4月9月10月の決算期の後などに多く出ますよ。
中古車の選び方(注意点)
購入してから、どれくらい乗りたいか?にもよりますが、ワンオーナーで走行距離は5万〜7万km以内が安心です。
新古車・代車落ち以外で
極端に走行距離が短い車は、何かしら問題が起きて手放している可能性があるので注意。
中古車でもキレイなものを選びたい場合は、2回目の車検(5年落ち)あたりまでで選ぶのが良いです。
車検が残っている中古車では、購入時に整備してもらえるものを選びましょう。
購入後のアフター保証がついているかも重要です。
以下のタイミングで選ぶことで、お得に購入する事も可能です。
- 2月3月⇒決算
- 9月⇒半期決算
決算時期は
1台でも多く数を売りたいタイミングです。
6月7月はボーナス商戦
消費者側がボーナス期になるので、メーカーも積極的になります。
ちなみに
月末も営業マンはたくさん売りたいタイミングですから、期待できます。
いくら値段が安くても
「修復歴あり」では心配ですよね。
日本自動車査定協会でも
修復歴とは
車輌の骨格の部分(フレームやシャーシーなど車の強度を保つ部分)に影響を及ぼし、交換や修正をした経緯があるもの
としているので心配なのも当然です。
ですが
修復歴=事故歴ではありません。
修復歴といっても定義が広く、損傷にも差があります。
販売店に修復内容を説明してもらい慎重に判断することが重要です。
逆に言えば
修復歴についてキチンと説明してくれない販売店は失敗の元と言えます。
中古車本体のチェック事項としては、エンジン音、ドアを締めた時の音、クション性などです。
総合してオススメなのは新古車かディーラーの代車落ちです。
状態が良い上に安価に買える1級品と言えます。
もし廃車や買い替えを考えているなら
「売れるなら売りたいけど、、、値段つくのかな?」
「古い車を持ち込むのは気が引ける、、、」
どこで売るにしても
いきなり古い車を買取店やディーラーに持ち込んでしまうと
- 値段が付かない
- 減点法式で安く見積もられる
- 逆に廃車料金(3万〜5万円)を取られる
- レッカー代(2万〜3万円)も請求される
場合がほとんどです。
ですが
どんな古い車であっても、
その車に合った販売ルートを持つ買取店では、海外輸出や部品取りが可能なので、最大価値をつけることができます。
まずはスマホで
愛車の買取額を調べましょう。
古い愛車の買取額を知るには?
ネット上でも「中古車買取相場表」で平均相場を見ることができます。
ですが、
どうしても平均的なデータになるので、古い車の場合、ピンポイントな買取額を知ることができません。
そこで便利なのが
「無料の廃車買取サービス」
廃車買取サービスとは?
多走行車、低年式車、事故車、車検切れ、動かない車、放置車など
ディーラーや一般買取店では値段がつかない古い車にも価値をつけてくれるサービス。
どんな古い車でもカンタンに買取額を知れます。
個人的には
「廃車買取.com」が1番便利でした。
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- 25秒で買取額をチェックできる
- どんな車も0円以上買取保証
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一括査定と違って、複数の業社から一斉に電話がかかってくる事がありません。
しつこい買取交渉も禁止されているので、査定額に納得しなければ売る必要はありません。
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