・車購入の必要書類(手続き)と中古車購入時の諸費用
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シットクナイン・カーメディア編集部のケンスケ(35)の記事です。
ここでは私が実際の失敗から学んだ車購入の必要書類・手続きについてまとめています。
特に
車に詳しくない方必見の内容になっています。
車の購入で必要な8つの書類(手続き)
基本的に
難しい書類はありませんのでご安心ください。
普通車
- 車検証(販売店が準備)
- 自賠責保険証明書(販売店が準備)
- 印鑑登録証明書(3ヶ月以内取得が望ましい)
- 委任状(販売店が準備)
- 自動車税納税証明書(下取りする場合)
- リサイクル券(下取りする場合、車検証入れにある)
- 譲渡証明書(下取りする場合、販売店が用意)
- 車庫証明書(自分・販売店どちらでも取得可)
※印鑑は実印が必要
軽自動車
- 車検証(販売店が準備)
- 自賠責保険証明書(販売店が準備)
- 住民票
- 委任状(販売店が準備)
- 自動車税納税証明書(下取りする場合)
- リサイクル券(下取りする場合、車検証入れにある)
- 譲渡証明書(下取りする場合、販売店が用意)
- 車庫証明書(自分・販売店どちらでも取得可)
※印鑑は実印でなくてもOK
基本的には車検証入れにある書類です。
それ以外に必要な書類は販売店側が教えてくれるので、手続きで難しいことはありません。
「印鑑登録証明書」と
「住民票(軽自動車のみ)」だけ
役場で取得する必要があるので、あらかじめ用意しておくとスムーズですよ。
中古車購入時の諸費用
中古車の諸費用(法定費用+販売店諸費用)は新車と比べると安く
車両価格の10%〜20%が相場。
法定費用は必ず必要になります。
税金
- 自動車税(排気量により変化)
- 自動車重量税(車体の重さにより変化)
- 環境性能割(自動車取得税)
- 消費税10%(販売店諸費用にもかかる・税金にはかからない)
保険料
自賠責保険料
リサイクル料金
今乗っている愛車購入時に支払い済みであれば不要。
車検証入れに入っている事が多いです。
交渉次第でカットする事も可能です。
- 車両登録代行費(名義変更)⇒自分でもできる
- 車庫証明代行費⇒自分でもできる
- 整備・清掃費
- 納車費用⇒店舗受け取りなら無料
- 車両運搬費⇒他店からの取り寄せの場合
- 下取り手続き・査定費用(店舗によります)
自動車税は
軽自動車⇒年で計算
普通車⇒月ごとで計算
なので
- 軽自動車は4月5月あたりの購入で約1年分
- 普通車は月初購入で約1ヶ月分
払わなくて済みますよ。
もし廃車や買い替えを考えているなら
「売れるなら売りたいけど、、、値段つくのかな?」
「古い車を持ち込むのは気が引ける、、、」
どこで売るにしても
いきなり古い車を買取店やディーラーに持ち込んでしまうと
- 値段が付かない
- 減点法式で安く見積もられる
- 逆に廃車料金(3万〜5万円)を取られる
- レッカー代(2万〜3万円)も請求される
場合がほとんどです。
ですが
どんな古い車であっても、
その車に合った販売ルートを持つ買取店では、海外輸出や部品取りが可能なので、最大価値をつけることができます。
まずはスマホで
愛車の買取額を調べましょう。
古い愛車の買取額を知るには?
ネット上でも「中古車買取相場表」で平均相場を見ることができます。
ですが、
どうしても平均的なデータになるので、古い車の場合、ピンポイントな買取額を知ることができません。
そこで便利なのが
「無料の廃車買取サービス」
廃車買取サービスとは?
多走行車、低年式車、事故車、車検切れ、動かない車、放置車など
ディーラーや一般買取店では値段がつかない古い車にも価値をつけてくれるサービス。
どんな古い車でもカンタンに買取額を知れます。
個人的には
「廃車買取.com」が1番便利でした。
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一括査定と違って、複数の業社から一斉に電話がかかってくる事がありません。
しつこい買取交渉も禁止されているので、査定額に納得しなければ売る必要はありません。
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